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MF0061 月繭・金

MF0061 月繭・金

日本古来の光を感じる照明

箔と照明、それぞれの陰影を自在に操るふたりの匠から生まれた灯り「月繭」。

金の箔は隆起し、静謐な影を落とします。簡潔で控えめな美しさは、すべての色が薄墨色にしずんでしまう秋の夕暮れ、水を用いず岩や砂などで山水を表現した枯山水に通じています。

自然をモチーフに光が生み出す癒しの影をデザインする手法を得意とする照明デザイナー・遠藤道明さんと、伝統技術を昇華し箔アートというジャンルを切り拓いた箔工芸作家・裕人礫翔さんが手がけた照明が「月繭」です。

 

製品概要

素材 :金箔、アルミニウム、スチール
生産国:日本
付属電球:E-17 4.4W LED電球(電球色)
サイズ:200mm(W)×110mm(D)×370mm(H)
重量: 約1.5(kg)

 

注意事項

*こちらの商品は完全受注生産となります。納期は注文から3ヶ月半前後になります。

*本製品はアート作品です。

* 箔部分は年月が経つにつれ経年変色がありますので、その風合いをお楽しみください。

*箔部分は仕上げに水性クリアを塗布しております。

*箔部分は何度も触ったり、擦れたり、衝撃を与えることでキズ、剥がれや欠ける場合がございますので、十分にご注意してお取り扱いください。

*箔部分は、ヒビや割れ、黒点、黒い線のような表情があります。これは凹凸や質感を表現しています。

¥650,000